Javaの実務経験なしのJavaプログラマーに転職検討中の小生が、Java SE 7 Silver(OCJ-P Silver)の資格取得に挑戦した報告1回目です。

前回はJava SE 7Bronze(OCJ-P Bronze)に何とか合格できました。
※1問1分ぐらいの制限時間の短さと問題数の量に苦しめられましたが・・・

さて引き続き今回は、1ランク上位の資格であるJava SE7 Silverに挑戦してみることにしました。出題範囲もBronzeと大体は同じ範囲ということで、続けて挑戦した方が効率が良いと判断したからです。
もちろん範囲が同じとはいえ問題の難易度は上がっているようで、より詳細な知識を問われるということです。
追加範囲といえば、例外処理のみです。(例外処理ぜんぜん自身ないですが・・・笑)

ちなみに、Java SE7 Silverは、Java SE7 Bronzeを取得していなくても受験が可能なようです。Javaプログラム・多言語経験者、もしくは自信のある方は、Silverから受験した方が良いのではないでしょうか。
私は小心者で、プログラミング未経験の素人だったので、Bronzeから受験しました。

JavaプログラマBronzeSE7-紫本

今回も最初は教科書から先に勉強して、問題集を解いていくという学習方法を取ろうと思います。
教科書はBronzeの教科書と同じシリーズの教科書を購入しました。
翔泳社から発売されているオラクル認定資格試験学習書「JavaプログラマSilver [SE7]」(俗に言う紫本です。)です。
小生的には、Bronzeの時にもなかなか良い教材だった^^

概要を見ていくと、

制限時間:2時間30分の問題数90問
・・・
・・・・
前回のBronzeより制限時間は余裕があるではないですが( ̄ー ̄)ニヤリッ

ただし合格点数が77%とかなりBronzeよりもハードルが上がっているような・・・・ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン
これは厳しいかも・・・・

※この合格点数については、変動するようです。後日このことについても記事として報告いたします。

補足ですが、Java SE7 Silverを取得する対象者は、Java実務経験が1~2年の方が対象ようです。
Google検索で「OCJ-P Silver 難易度」と検索した結果の一部のサイトの記事を見る限りでは、そこそこの難易度がある資格のようなので、難しそうです^^;

ちょっとハードルは高いようですが、とりあえず頑張って挑戦してみようと思います。次回はJava SE7 Silver(OCJ-P Silver)の学習についての報告をしていきます。

■Java SE 7 シルバー(OCJ-P シルバー)の教材

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