Javaの実務経験なしのJavaプログラマーに転職検討中の小生が、Java SE 7 Bronze(OCJ-P Bronze)の資格取得に挑戦した報告4回目です。
これからJavaを始める方・勉強中の方・プログラマーになろうかと検討中の方に、参考にしていただければと思います。
教科書の学習2周目。
電車の中で、勉強していると睡魔に襲われてしまう・・・正直ここ最近本業がバタバタしているからかもしれないが・・・
眠い・・・でもここで頑張らないと^^
確かに、1周目の時にできなかった問題もある程度解けるようになってきました。もちろん細かい内容(たとえば情報隠蔽など)を聞かれた場合などは、依然曖昧にしか把握していないことは自覚しているのではあるが。
大体7割ぐらいの正解率になったことは、着実に取得に近づいているということを実感しました。教科書1周目の時点で、5割しか解けなかったときはかなり厳しい感じはしたのですが。やはり継続して勉強することが、大事だと思いました。
ただ一番の問題になることが発覚・・・
それは、Java SE 7 Bronze(OCJ-P Bronze)の資格を問題を解いていくスピードが、全然遅いというこです。
これはJavaに関してだけでなく、何事にもじっくりと物事に対して取り組む小生の性分であることが原因ではあるが・・・
ただ、60問を65分でこなさないといけないJava SE 7 Bronze(OCJ-P Bronze)には、非常に障害となるのである。
そこで、小生はひたすら大量の問題を解くことで、少しずつでも問題の回答スピードをあげることにしようと思いました。
そこで、大量の問題を学習する為の問題集として下記の問題集を購入してみました。
インプレスジャパンが発行している、Java SE7 Bronze問題集(俗に黒本というヤツです)です。2700円とこの手の問題集としては、少し安め?とは思いましたが、納得の問題数と問題の質。
教科書とは違い問題集なので、各分野の説明などはないのですが、問題に対する説明はしっかりしている。問題の解答の説明に関しては、教科書の紫本よりしっかりと納得がいく解答説明をしてくれる感じである。
Java SE7 Bronze(OCJ-P Bronze)資格取得の勉強を始めて1ヶ月と少し経過しました。まだまだ、確実に取得できるとはいえない状態ですが、紫本・黒本を併用してこれからは、資格取得を進めていこうと思います。
■Java SE 7 ブロンズ(OCJ-P ブロンズ)の教材