Javaの実務経験なしのJavaプログラマーに転職検討中の小生が、Oracle認定資格Java SE 7 Silver(OCJ-P Silver)の資格取得に挑戦した報告3回目です。
教科書を1周終了しました。
やはりSilverで唯一追加されている分野、例外処理が壊滅的に理解できていないようです。
特にthrow・throwsなどの使い方と、try・catchなどが両方で使用されたJavaコードなどは、全然理解していないことが判明しました。
そこで参考書をもとに、例外処理の基礎から再復習して、教科書の問題に取り掛かることにしました。
しかし参考書は例外処理に関して、基礎的なことがメインに書かれていますので、少しSilverの教科書の問題に出題されていたような事は、自分でJavaコードを書いて、例外処理の基礎と照らし合わして理解していく必要がありました。
今回のJava SE7 Silver(OCJ-P Silver)の資格では例外処理がポイントになってくることを痛感しました。
■Oracle認定資格Java SE 7 シルバー(OCJ-P シルバー)の教材