Javaの実務経験なしのJavaプログラマーに転職検討中の小生が、Java SE 7 Bronze(OCJ-P Bronze)の資格取得に挑戦した報告6回目です。

今回は、遂にJava SE7 Bronze(OCJ-P Bronze)の試験を受験したことについての報告です。

Java SE7 Bronze(OCJ-P Bronze)の試験は、オンライン受験が可能ということで、今回は小生も自宅から受験することにしました。(オンライン受験の方が、試験料が安いのも理由ですけど・・・^^;)

さてブラウザを開き、試験を受けるためのセッティングを恐る恐ると進めていくと、試験の説明がいろいろと表示されてきます。
もちろん小心者なので、しっつかりと読んでから、試験開始ボタンを押すことにしました。

試験が開始されました。
選択問題なので、ケアレスミスがないようにしっかりと問題を読み進めることにしました。

10分経過・・・
進行率、8問解答済み・・・・少し遅れぎみなような気がして少し焦りが出てきました。

30分経過・・・
25問目くらいだったと思います。少し問題をしっかりと読みすぎたのかと少し後悔をしてきました。問題の内容自体は、問題集とよく似た問題ばかりなので、慎重に進めて確実な点数を取っていくべきと思いこのままの試験の進め方でいくことにしました。

50分経過・・・
45~50問の間だったような気がします。さすがに疲れが出てきたのか集中力が落ちてきたような気がしましたが、残り15問ぐらい・・・

65分経過・・・
試験終了。結局60問目に入ったところでタイムアウト。60問目は選択する時間もなく終了という少しおしい気がしましたが、後は結果を確認するのみです。

ひたすら合格して下さいと祈る小生。
・・・こんな気分は高校・大学受験以来だ(大袈裟すぎるか^^;)

30分後、Oracle cartViewで試験結果を確認したところ合格!!
やった、合格したうれしい気持ちになりました。しかも正解率も90%近くとかなり納得ができる結果だったので安心しました。

試験の内容も紫本・黒本に出てくる類似問題ばかりだった感じです。
一番のネックはやはり、試験時間が短いことですね。問題を解くスピードに自身が出てくるまでは、しっかりと勉強をした方が良いと思いました。

今回Java SE 7Bronze(OCJ-P Bronze)に費やした学習期間は、2ヶ月。紫本(問題を3周)・黒本(問題を2周)をして、合格をできた感じです。

JavaプログラマBronzeSE7-紫本

Java SE7 Bronze問題集(発売元:インプレスジャパン)

教材と試験料を含めて2万円弱と決して安くはないものの、自分が少しでもJavaプログラマーに近づく1歩になったのではないかと自分に言い聞かせることにしました。(このJava SE 7Bronze(OCJ-P Bronze)の資格自体が、IT業界に入ろうとする大学生達や未経験者が取得する資格なので)

引き続きJava SE Silverの資格取得に挑戦しようと思います。

■Java SE 7 ブロンズ(OCJ-P ブロンズ)の教材

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